施設のご案内 - 介護老人保健施設「あしたばの里・黒石」

施設の役割

老人保健施設「あしたばの里・黒石」は、平成6年に開設して以来、地域の方々のご支援を得ながら高齢者ケアに取り組んで参りました。平成12年4月からは介護保険制度実施に伴い介護老人保健施設に変更となりましたが、その目的・趣旨に変更はなく

①総合的ケアサービス施設
②家庭復帰施設
③在宅ケア支援施設
④地域に開かれた施設

として、その機能と役割の実践に向け、今後とも取り組んでいきます。
当施設は、高齢者及び要介護者に医療と介護サービスを提供し、高齢者及び要介護者の自立、独立の支援及びご家族の方々の介護負担軽減等の要望に応え、だれもが安心して暮らせる「豊かな長寿社会」を目指して、職員一同一層の努力をしていきます。

1.高齢者・要介護者が社会参加できるように
2.自立自助と家庭復帰を目指して
●健康づくりに努める。
●高齢者・要介護者の知識と能力の活用を図る。
●認知症の予防と減少に努める。

朝食のおかずに葉をつんだのに、翌朝同じ場所から新しい葉が伸びるというので、「明日葉」の名がつけられた。
驚異的な生命力は、体に好影響を与え「大和本草」にも不老不死の植物として紹介されている。また、秦の始皇帝が不老不死の霊草として探し求めたという伝説も残っている。

開設者	医療法人済寿会
名　称	介護老人保健施設「あしたばの里・黒石」
所在地	〒036-0521 青森県黒石市末広6-1
開設年月日	平成6年3月29日
建　物	[療養室] 4人室：10室　2人室：23室　1人室：14室機能訓練室、浴室、食堂、談話室、デイ・ルーム、ボランティア室、会議室、相談室、介護機器展示室、理美容室、売店等
定　員	入所定員：100名通所リハビリ定員：60名短期入所療養介護（入所定員内）
職　員	医師（施設長）、看護師、准看護師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護支援専門員、支援相談員、管理栄養士、事務員、その他
協力医療機関	黒石厚生病院、黒石病院、清藤歯科医院、さとう歯科クリニック